#空からみた農業

#空からみた農業 プロジェクトとは

青空からみた農地を伝えていきます。通りすがりの農地も青空からみると、また違ったカオをみることができます。この農地ではどんな野菜などが作られているのだろう?どう変わっていくのだろう?どんなひとが作っているのだろう?

そんな「今の農地」を伝えていくことで、一歩ずつ農業のことを知っていけたらいいな。こんな想いからスタートしました。

日本の農業の問題の一つに、耕作放棄地の拡大があります。令和2年4月に農林水産省からだされた「荒廃農地の現状と対策について」においても「優良農地の確保と有効利⽤を進めるためには、農地転⽤許可制度等の適切な運⽤を図るとともに、荒廃農地の発⽣防⽌・解消を着実に推進する必要がある。」(※)との一文があります。(※農林水産省HPより一部抜粋)

このプロジェクトの目的は、きれいな農地の写真を撮影することだけとは考えていません。農地の今を伝えていき、そんな日本の農業が抱えている問題の解決に少しでも貢献できればとも考えています。

新しい未来。農業の新しい未来をつくる、こんな想いで、小さくても持続的なプロジェクトにしていきたいと考えています。

Since 2020 to 2030 and sustainably LAND合同会社

北九州市若松区

九重アグリLAND

岩国アグリLAND

LAND合同会社はSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、

事業を通じて社会の課題解決に取り組んでいきます。